ゼロエネルギー住宅 (ZEH) の事業計画 TOP メリット ZEH事業計画 ヤマト住建は2016年4月4日よりZEHビルダーとして登録し、以下の通りZEH事業計画策定しております。(2019年4月更新) ZEHビルダー5つ星★★★★★評価をいただきました! ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)普及目標と実績 ZEH普及目標 当社ではZEHの普及に向け、下記の通り2020年度までのZEH普及目標値を設定いたしましたので公表いたします。 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 ZEH受託率 40% 50% 60% 70% 80% ※弊社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を示したものです。 ZEH実績 当社でのZEH普及の実績です。年度ごとに更新いたします。 2016年度 2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 ZEH受託率実績 49% 70% 76% - - ※弊社が受注する住宅のうちZEHが占める割合を示したものです。 2018年度のZEH普及活動の総括 2018年度はZEH仕様の住宅受注率を60%と目標を掲げておりましたが、実績は前年同様に目標を上回ることができ、76%の受注率となりました。 目標の達成に向けては、お客様からのさまざまなご要望やご予算に合わせて、ZEH仕様の住宅を供給できるよう、新商品を開発いたしました。 商品を適正価格で供給できるように建材メーカーとの協力体制を整え、日々コストダウンにも注力しております。そしてZEHを分かり易く、また興味をお持ちいただけるような販促資料を作成することで周知、普及を行い、また、ZEH仕様のモデルハウスでの宿泊体験を行うことでZEHの快適さをお客様自身で体感していただいております。 お客様にZEHの良さを共感していただくということが、ZEHを普及する上で重要だと実感しております。BELS取得にむけても積極的に申請活動を行っており、2018年度は192件の評価書を取得いたしました。 2018年度に引き続き、2019年度もZEHの普及活動と共に、BELS評価証の取得に努めてまいります。 ZEHについて ZEHの実現・普及について ZEHの実現・普及は、我が国のエネルギー需給の抜本的改善の切り札となる等、きわめて社会的便益が高いものであり、エネルギー基本計画(2014年4月閣議決定)において、「住宅については、2020年までに標準的な新築住宅で、2030年までに新築住宅の平均でZEHの実現を目指す」とする政策目標が設定されています。 ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)の定義 外皮の高断熱化及び高効率な省エネルギー設備を備え、再生可能エネルギーにより年間の一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの住宅 ZEHの判断基準(定量的な定義) 以下の①~④のすべてに適合した住宅 強化外皮基準(1~8地域の平成25年省エネルギー基準(ηA値、気密・防露性能の確保等の留意事項)を満たしたうえで、UA値1、2地域:0.4[W/㎡K]相当以下、3地域:0.5[W/㎡K]相当以下、4~7地域:0.6[W/㎡K]相当以下) 再生可能エネルギーを除き、基準一次エネルギー消費量から20%以上の一次エネルギー消費量削減 再生可能エネルギーを導入(容量不問) 再生可能エネルギーを加えて、基準一次エネルギー消費量から100%以上の一次エネルギー消費量削減 ただし、基準一次エネルギー消費量、設計一時エネルギー消費量の対象は暖冷房、換気、給湯、照明とする。また、計算方法は、平成25年省エネルギー基準で定められている計算方法に従うものとする。なお、法改正等に伴い計算方法の見直しが行われた場合には、最新の省エネルギー基準に準拠した計算方法に従うこととする。 (経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー対策課「ZEHロードマップ検討委員会 とりまとめ」) ◀ 前のページ 「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」についての カタログ資料請求はこちら 『自宅でエネルギーを創って、使う』 2030年のスタンダードな住まい。わたしたちと一緒に未来の暮らしを考えてみませんか。 ◀ 前のページ