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耐水害住宅仕様

耐水害仕様

災害後も、日常生活に戻りやすい家

近年相次ぐ集中豪雨や台風による浸水被害。
万が一の水害から住まいと家族を守り、
災害後も日常に戻りやすい住まいを
目指した仕様です。

  • 地盤から最大1mでも内部への浸水を防ぐ

  • キッチン・トイレなどの下水の逆流を防止

  • エコキュート等の外部設備地盤面より1m以上に設置

木造住宅は比較的軽量であり、水位が地盤面から約1m程度に達すると建物が浮き上がるリスクがあることから、
実質的に浸水対策として有効な範囲を「地盤面から1mまで」と設定しています。

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これからの家づくりには、
水害への備えも

台風や集中豪雨による浸水被害は、今や特定の地域だけの問題ではありません。
住まいに水が入ると、床や壁、設備の交換に加え、下水の逆流などにより、 復旧までに大きな負担がかかる場合があります。

ヤマト住建の耐水害住宅仕様は、 浸水・逆流・設備水没のリスクを抑え、
災害後も日常に戻りやすい住まいを目指した仕様です。

Point

建築予定地の水害リスクは、国土交通省のハザードマップポータルサイトで確認できます。
土地探しや家づくりの際は、まず水害リスクを確認しておくことが大切です。

水害時に起こりやすい
3つのリスク

  • 01

    屋内への浸水

    玄関・窓・床下まわりなどから水が入ると、床材や壁、断熱材、家具などに被害が広がる可能性があります。

  • 02

    下水の逆流

    水害時は排水管を通じて下水が逆流し、キッチンやトイレ、洗面などから屋内へあふれるリスクがあります。

  • 03

    屋外設備の水没

    エコキュートなどの屋外設備が水没すると、災害後の生活再開に時間がかかる場合があります。

Point

国土交通省・経済産業省の「建築物における電気設備の浸水対策ガイドライン」でも、設定浸水深を踏まえて電気設備を浸水リスクの低い場所へ設置することや、下水道からの逆流防止措置が示されています。

水害後の暮らしを
見据えた、耐水害対策

耐水害用玄関ドア 耐水害用サッシ 水害対策された屋外設備 水を浸入させない外壁と基礎 耐水害用玄関ドア 耐水害用サッシ 水害対策された屋外設備 水を浸入させない外壁と基礎

01.屋内への浸水リスクを抑える

地盤面から最大1mまでの浸水対策

地盤面から最大1mまでの水位を想定し、屋内へ水が入り込みにくい仕様を採用。
床や壁、屋内設備への被害を防ぎ、水害後の片付けや復旧の負担の軽減につなげます。

  • 耐水害用玄関ドア

    • 特殊なゴムパッキンを採用
    • 鍵穴を高い位置に設置
  • 水を浸入させない外壁と基礎

    • 外壁の隙間に特殊なテープとコーキングを施工
    • 基礎の配管貫通部は特殊なゴムパッキンを採用
  • 耐水害用サッシ

    • 特殊なゴムパッキンを採用した外開き窓またはFIX窓を採用

    地盤面より1m以下の高さに取りつくサッシが対象

02.キッチン・トイレなどの下水逆流を防止

排水管からの逆流リスクに備える

水害時に心配なのが、キッチン・トイレ・洗面などの排水管からの逆流です。
下水の逆流を防ぐ対策を行うことで、屋内に汚水があふれるリスクを抑え、衛生面での被害軽減を目指します。

通常使用時

排水管からの逆流リスクに備える 通常使用時

洪水時

排水管からの逆流リスクに備える 洪水時

03.水害後の生活再開に必要な設備を守る

屋外設備を地盤面より1m以上に設置

エコキュートなどの屋外設備は、暮らしを支える大切なライフラインの一部です。
屋外設備を地盤面より1m以上の高さに設置することで、水没リスクを抑え、水害後の生活再開を支えます。

水害対策がされたエコキュート

水害対策がされたエコキュート

水害対策がされた屋外設備

水害対策がされた屋外設備

こんな方におすすめ

  • 河川・用水路・低地の近くで家づくりを検討している方
  • ハザードマップで浸水リスクが気になる方
  • 集中豪雨や台風への備えを重視したい方
  • 水害後もできるだけ早く日常生活へ戻れる住まいを求める方
  • 耐震に加え、水害への備えも含めて家づくりをしたい方

水害への備えは、敷地条件によって必要な対策が変わります。
ヤマト住建では、土地の状況やご希望に合わせて、安心して暮らせる住まいをご提案します。

ハザードマップに色がない

それでも、
水害被害が起きています

ハザードマップで無着色だった地域でも、実際に人的被害が報告されています。
色がついていない場所でも、災害リスクがゼロとは限りません。

令和5年6月の大雨・台風2号

  • CASE 01

    紀の川市中鞆渕(真国川沿い)

    令和5年6月の大雨では、和歌山県内の真国川沿いで、洪水浸水想定区画外とされていた場所でも人的被害が報告されました。そこは地形的に水が集まりやすい谷底平野でした。

  • CASE 02

    和歌山県紀美野町釜滝(真国川沿い)

    真国川沿いでは、洪水浸水想定区域外でありながら、女性が流され行方不明となる被害が発生。紀の川市・紀美野町の事例はいずれも、洪水が起こりうる低地での被害とされています。

詳しくはこちら

FAQ

Q耐水害住宅仕様とは何ですか?

A集中豪雨や台風などによる浸水被害に備え、屋内への浸水、キッチン・トイレなどからの下水逆流、屋外設備の水没リスクを抑えるための住宅仕様です。

Qどのくらいの水位まで対応できますか?

A地盤面から最大1mまでを想定した浸水対策です。木造住宅は比較的軽量で、水位が地盤面から約1m程度に達すると建物が浮き上がるリスクがあるため、実質的に浸水対策として有効な範囲を「地盤面から1mまで」としています。

Qすべての水害を防げますか?

Aすべての水害を完全に防ぐものではありません。想定を超える水位や敷地条件、プランによっては被害が発生する場合があります。水害時は自治体の避難情報に従い、安全確保を最優先してください。

Qキッチンやトイレからの逆流にも対応できますか?

Aキッチン・トイレなどの排水まわりに対して、下水の逆流を防ぐ対策を行います。詳細な対応範囲はプランや仕様によって異なるため、個別にご確認ください。

Qエコキュートなどの屋外設備はどう守りますか?

A地盤面より1m以上の高さに設置し、水没リスクを抑えます。

Qどの地域でも採用できますか?

A建築地や敷地条件、商品・プランによって採用可否が異なる場合があります。ハザードマップなどで水害リスクを確認したうえで、担当者へご相談ください。

耐水害仕様は、水害による被害リスクの低減を目的としたものであり、被害を完全に防止するものではありません。

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