カーボンフリーを目指したNearlyオフグリッド住宅のモデルハウスを堺市にオープン
大阪府堺市南区にオープンしたNearlyオフグリッドのモデルハウスが、高断熱・高気密性能に加え、太陽光発電・蓄電池・V2H(EV車からの電力供給)を組み合わせることで、エネルギー自給率82%を達成しました。
建築環境工学分野そしてZEB・ZEHをはじめとしたカーボンニュートラル施策の第一線で活躍されている芝浦工業大学、建築学部 建築学科の秋元孝之教授が本モデルハウスを視察され
ZEH等の制度・政策の現状と今後の動向、買電から自家消費への転換意義、蓄電設備普及そしてこれからの住宅に求められる形等の多角的な観点から将来展望が語られました。