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お客様の声

土間がつなぐ、暮らしと遊び心ある平屋の住まい

兵庫県 K様

家づくりをはじめたきっかけは?

インタビュー

子どもが生まれると分かったのがきっかけです。「この子のために家を建ててあげたい」という思いから、家づくりを計画し始めました。 また、会社の先輩がヤマト住建で家を建てており、その紹介でヤマト住建を知りました。選んだ理由は、断熱性能や制振ダンパーに魅力を感じたからです。

平屋を選んだ理由は?

インタビュー

将来の生活を考えて階段の昇り降りが面倒だと感じたこと、物の取り出しが楽なこと、そして子どもが階段で転倒する危険がないことを考慮しました。また、田舎で土地の広さと価格のバランスが良かったため、平屋に挑戦できると思い決断しました。

平屋に住み始めて、どのような良さを感じますか?

インタビュー

実家で階段を使うと「平屋がラク」と感じます。2階に寝に上がったり、服を運んだりする必要もなく、子どもに遠くから声をかけられても気づいてコミュニケーションできるのがとても便利です。お互いの気配を感じながら生活できるので、どこで声を出しても届くのも良い点です。

家づくりで一番こだわったことは何ですか?

インタビュー

土間や自分たちらしく暮らせる間取りにこだわりました。最初に提案された一般的な間取りではなく、人と違う家にしたかったので、この形になりました。外観はボックス型をベースにしつつも、ただのボックスではなく、どこか欠けているようなデザインを目指しました。内観も、使う場所に合わせたボコボコとした空間を作り、適材適所を意識しました。

LAKASAを選んだ理由は?

インタビュー

天板のステンレスが標準で、タッチレス水栓など標準で様々な機能がついていたのが決め手です。シンクが広く、自動水栓で汚れにくく、リンナイのオープン食洗機が非常に便利です。キッチン横のタイルは、種類と目地色を慎重に選び、重すぎず可愛すぎない空間と調和する色合いにしました。

以前の住まいと比べて住み心地はいかがですか?

インタビュー

 住み心地は劇的に変わりました。以前住んでいた実家(築20〜23年)は隙間風がひどく、とても寒かったのですが、今は全く寒さを感じず、家に帰ってきても家の中の温度が快適です。電気代も以前より安くなったと感じています。

これから家を建てる方へアドバイスをお願いします。

インタビュー

家は広くしがちですが、本当に自分たちにとって必要な広さとは何かを見直すことがとても重要です。広ければ広いほど良いというわけではなく、暮らし方や家族構成、将来のライフスタイルに合わせた最適な広さを考えることで、無駄のない快適な住まいが実現します。設計士などの専門家に、自分たちがやりたいことや理想の暮らし方をできるだけ具体的に伝えることで、より希望に沿った住まいに近づけると思います。