東京ゼロエミ住宅
東京都が推進する「東京ゼロエミ住宅」は、快適な暮らしと地球環境の両立をめざした、次世代の住宅基準です。
ヤマト住建では、この基準に対応する高性能住宅をご提案しています。

\東京都の公式動画に
ヤマト住建が協力/
東京都が制作した「プロが解説!『燃費のいい家』住まい手インタビュー~ファミリー編~ 」に、ヤマト住建が撮影協力・住宅提供を行いました。

インタビューでは、環境性能の高い『燃費のいい家』として、実際に『東京ゼロエミ住宅』にお住まいのご家族が、光熱費の変化や快適さについてリアルに語られています。
ゼロエミ住宅のリアルな暮らしを体感できる内容です。
東京ゼロエミ住宅とは?
東京都が推進する「東京ゼロエミ住宅」とは、高い断熱性能の断熱材や窓を用いたり、省エネ性能の高い照明やエアコンなどを取り入れた、人にも地球環境にもやさしい都独自基準を満たした住宅のことです。
※「ゼロエミ」とは「ゼロエミッション(ZERO EMISSION)」の略称で、二酸化炭素などの温室効果ガス排出をできるだけ減らすことを意味します。

「『東京ゼロエミ住宅』とは?|東京ゼロエミ住宅|東京都環境局」
ヤマト住建が提供する東京ゼロエミ住宅の3つの特徴
断熱・省エネ・再エネで、快適と環境を両立。
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高断熱・高気密性能
外気の影響を受けにくく、冬はあたたかく夏はすずしい室内環境を実現。冷暖房の効率が上がり、部屋の温度差を減らして快適性と健康を保ちます。

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省エネ性能
高効率な設備を採用することでエネルギー使用量を抑え、光熱費を節約。太陽光発電を組み合わせることで、さらに経済的な暮らしが可能になります。

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再生可能エネルギー
太陽光発電システムで電気を作り、蓄電池等を活用することで、住宅の『燃費』をさらに高めることができます。

東京ゼロエミ住宅の基準
東京ゼロエミ住宅には、性能水準に応じて「水準1~3(A~C)」が設定されています。
断熱性能や一次エネルギー削減率、太陽光発電設備の有無などにより分類され、高い水準ほど省エネ・快適・環境性能が向上します。
東京ゼロエミ住宅(戸建住宅の場合)の水準別の断熱・設備の省エネ性能
| 水準A | 水準B | 水準C | |
|---|---|---|---|
| 外皮平均熱貫流率 (W/m2・K) |
0.35以下 | 0.46以下 | 0.60以下 |
| 省エネルギー基準からの削減率 (再エネ除く) ※戸建て住宅の場合 |
45%以上 | 40%以上 | 30%以上 |
| 再エネ設備 (太陽光発電設備等) |
原則設置 | 原則設置 | 原則設置 |



