ヤマト住建共栄会

ヤマト住建共栄会では、施工技術のばらつきを抑えるため、
信頼のおける熟練大工に施工を依頼しています。
また、施工品質の安定化を図るため、CS研修・定例会・パトロール制度を導入し、
常に高品質な住宅を安定してご提供できる体制づくりに努めています。

主な取り組み内容

年に一度、全国各エリアごとに開催し、協力業者の皆さまと過去の取り組みを振り返るとともに、今後の方針や目標を共有し、さらなる信頼関係の構築と持続的な協力体制の強化を図っています。

年に一度、施工品質のばらつきを防ぎ、安定した品質の住まいをご提供するために、施工技術・品質基準・対応方針などについての研修を実施し、品質の向上を図っています。

毎月、大工さんと定例会を実施することで、現場の進捗状況やトラブルの有無を的確に把握し、あわせて技術勉強会を開催することで、施工品質のさらなる向上に努めています。

現場での安全管理の徹底を図るために、実際に発生した事例を定期的に全協力業者様へ情報発信しています。情報を共有することで、同様の事故が再び起こることのないよう、再発防止活動を推進しています。

定期的に、全78項目で構成される現場パトロールシートに基づき、施工中の現場において「整理整頓」「安全・衛生管理」「品質管理」のさらなる向上を目的としたパトロール活動を実施しています。

毎年開催される総会において、日々現場で努力を重ねている大工さんの功績を称えるため、3つの表彰制度を設けております。表彰を通じて、日々の業務に対する意欲や誇りを高めていただき、施工品質の向上にもつなげていきたいと考えております。

定期的にバーベキューや立食形式の懇親会を開催し、大工さんとのコミュニケーションを深めることで、信頼関係の構築に努めています。

当社の住宅は、高い気密性を誇り、C値＝0.5以下を基準としています。
気密性能は、大工さんの施工技術に大きく左右されるため、優れた技術者の育成と評価を重視しています。
今回は、C値＝0.1という極めて優れた数値を連続して記録した、高精度な施工技術を持つ大工さんにインタビューを実施しました。

※一部気密調査対象外が商品あります。